皆様お世話になっております。
先日、出品者の皆様のお陰で、SLtradingの表示アイテム数が3000を超えました。本当に有難うございます。
とはいえ、まだまだ海外のサイトさんからすると雀の涙程の出品数しかありません。しかし、アイテム出品数自体はサービスの質が向上すれば自然と増えていくと思っています。
私達の組織は、かなり小さな組織です。おそらくその規模は、現在セカンドライフ内で活動をされているどの法人よりも小さいものでしょう。しかし、小さいからこそのメリットもあります。
SL大手の会社は、資金を使って子会社等を立ち上げているところが多いようです。また、外部の資本を入れて立ち上げている法人も多いです。そして、大抵が株式会社という形態を取っています。しかし、そこには重大な問題が存在します。
まず、そういった会社の多くは、大抵は株主の言いなりです。株主とは、「自分たちの為にお金を出してくれる気のいいおじさん(おばさん)」ではありません。お金を投資したからには回収しなければいけないのです。このような法人形態を取ってしまった法人の多くは、最初はよくても恐らく今後立ち回らなくなってくるでしょう。今のセカンドライフは、どう考えても利益になるとは思えませんから。
そして、そうなると運営の問題が発生します。事業としてやっている以上、開発力はとても重要な問題ですが、外部から資金を入れている以上、収益化を図るための運営計画、事業計画が発生します。資金に余裕があるうちはいいですが、資金に余裕が無くなると、段々とそういう余裕が無くなり、ギスギスした関係になってきます。思い通りの運営・開発が出来なくなります。
そんな事あるわけないじゃん。法人なんだから!と、思う方もいるかもしれません。でも計算してみると分かります。
利益が上がってないのが前提の単純計算で、資本金1000万円、従業員3人、給料は20万円のリソースでSLに参入したと仮定します。
そうすると、資本金は
1000万円 ÷ 3人 × 20万円 = 16.6ヶ月
しか持たないのです。実際はもっと深刻です。株式会社であれば法人登記するのに約50万、これに毎月の経費、交通費、家賃等が上乗せされます。
そうすると、かなり緩く見積もってせいぜい12ヶ月、持って2年程度くらいがいいところなのでは無いでしょうか?SL大手と言えども安心は出来ません。逆に、SLを事業運営の柱にしている企業さんの方が危ないかもしれません。
残念な事に、株主は不採算事業に対しては厳しいのです。。。。。
なら、私たちの運営する「SLtrading」や「SLT-estate」、「
原宿竹下SIM」も危ないんじゃないか!?と思う方もいると思います。
確かに、この中のサービスで課金されるものは何一つありません。竹下は昔有料でレンタルしてましたが、有料でやってせいぜい数万円であれば、無料でやって優秀な方に使ってもらいたいという事で無料化しました。おまけに広告も出していません。
ところが、これらのサービスは停止する事がまずありません。なぜなら、私たちには投資家もいなければ資本金も必要ないからです。これは、私たちが「株式会社」では無く「LLC」という法人形態を取っているからです。
LLCとは「合同会社」の事で、中々聞きなれない方も多いのでは無いかと思います。しかし、合同会社には株式会社と違ったメリットがあり、資本金の大小で発言権が変化したりしないのです。
つまり、資本金が1000万だとしても、資本金を990万円出す投資家と、残りを10万円を残り数人が出したとしても、発言権は同じに出来るのです。つまり、メンバー同士言いたいことが言い合える関係という訳ですね。
また、私達のビジネスは基本的に原価・経費がほとんどかかりません。せいぜい運営するのに必要なのはSIM代とサーバー代程度です。
第三者のしがらみが無い為、思ったことをすぐ実行できます。
例え今すぐ収益が上がらないとしても、ユーザーのニーズに合った開発・運営を行う事が出来るのです。そこには、訳の分からない難題を振りかける上司も投資家もいません。思ったことを形に出来る才能さえあれば、完全に自由なのです。
という訳で、現在質のいいサービスを優先的に提供出来るように開発担当・運営担当・デザイン担当みんなが頑張っております。SLT,SLT-estate,
原宿竹下SIMで実現していきたい事がありましたら、どんどん
要望フォーラムまでご連絡くださいね。